床をぬりました~~!!
芳井町明治の古民家、「栄庵梅(ええあんばい)」
無垢材の床を11月半ばに張りましたが。
床張りの大部分をお願いした小谷さんの助言により、
無垢材に適した塗料を勧めてもらい、風合いのある、そして古民家らしい色合いの、そして体にやさしい天然由来の塗料を無垢材の床全体に塗布しました!
こげ茶色の何とも言えない自然の風合いと、ほど良いてかり加減。
そして香りが臭くなく、塗ったそばから良い香りがしてきました。
素人には難しいのかと思いましたが、4人で分担し、
スポンジで塗り広げる、
付近でこすりしみこませる、
この繰り返しをして、4時間ほどで23畳ほどの広さを塗りました。
赤い部屋とのコントラストがとてもよく合い、少し派手かと思われたあずき色が、とても大人色な部屋に変身し、
眺めているだけでうっとりします。
みなさんと作り上げているこの古民家、本当に芳井町の地域の皆さんの愛情と遊び心が詰まっています。
ぜひこの古民家を見に来てくださいね!!